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生理痛をらく~に改善する生活術。生理中の過ごし方のヒントがいっぱいです!生理痛にいい食べ物やNGな行動などもチェックしておきたいところです。
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生理中の冷え

生理中って、なんとなく冷えやすいって感じたこと、ありませんか?
日ごろ、基礎体温を測っていると、わかると思いますが、女性は
高温期と低温期があって、その体温の差はかなり大きいですよね。

たとえば、高温期には36度9分だった体温が、低温期に
入ったとたん、いきなり36度4分まで下がったりします。
このように、生理がはじまるやいなや体温は急激に下がり
ますので、どうしても体は冷えを感じることになります。

また、あまり意識しないかもしれませんが、生理の出血は、
かなり体力を消耗し、からだが疲れやすくなっています。
疲れたからだは、代謝が落ちていますので、これも冷えを
感じる原因になるでしょう。

身体が冷えていると、血液の循環も悪くなり生理痛はますます
ひどくなってしまいますね。生理痛を防ぐには、からだを冷えから
守って温め、ゆっくり休むことが大切です。
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生理痛をツボで改善

生理痛をツボ刺激で改善しましょう!

生理痛の原因は、たいていが冷えや血行障害からきています。
月経痛を悪化させるような生活習慣がある場合は、
まず、それを見直すことが大切ですね。

また、痛みを軽減するためには、さまざまな対処法がありますが、
ツボ刺激などは、自分で手軽に行える上、即効性のあるものもあり、
ぜひ、チャレンジしていただきたい生理痛対策です。

つぼのセルフケアで血のめぐりがよくなると、痛みだけでなく、
体のだるさや疲労感の改善にもつながりますよ。

 ⇒生理痛を改善するツボ

月経痛にいいサプリメント

月経痛にいいサプリメントって、人それぞれかもしれませんが、
できるだけ薬を使いたくなく人には、ありがたい存在ですね。

薬のような即効性はあまり期待できませんが、日ごろから
補給して、生理痛になりにくい体質に改善することが目的です。

生理痛の症状は、腰痛や腹痛、頭痛など、痛む場所もさまざま。

だるさや眠気を伴うケースも多いので、痛みを抑えるだけの
薬よりも体質をかえて根本から月経痛を改善しようと、
サプリメントを考える人が多くなっています。

月経痛のためのサプリは、うっ血や血行不良を改善できるように
なっていますので、他に美肌効果なども期待できますね。

生理痛をやわらげる食べ物

生理痛をやわらげる食べ物で、つらい症状をおさえましょう。
生理中は血液も減るので、からだが冷えやすくなっています。
体を冷やすものを食べていては、ますます生理はきつくなる
ばかりです。

夏だけでなく、一年中冷たいものを口にすることも多いと思い
ますが、できるだけ体を温める食べ物をとるようにしましょう。
からだを温めて大切にいたわってあげることで、生理痛は
楽になることが多いのです。

朝食には、温かいスープや雑炊などを食べるといいですね。
ネギや生姜、あずき、シナモンなどは、温め食材の代表です。
食事やおやつ、お茶などに入れて身体を内側から温めましょう。

血液を補い、貧血を防ぐには、プルーンや黒ゴマ、ひじきなどが
おすすめです。血をつくる食べ物は、生理のときだけでなく、
日ごろから意識的にとっておくといいですね。

鉄分を摂るときは、ビタミンCやコラーゲン、カルシウムなどと
一緒にとると、効率よく吸収されます。
 

子宮が冷えると生理痛に!

子宮が冷えると生理痛になりやすいという実感は、たいていの人が
持っていると思います。でも、女性のからだって冷えやすいですよね。
女性の体が冷えやすいのには、次のような理由があります。

1、筋肉量が少なく熱を作り出す力が弱い

2、女性に多い脂肪は、いちど冷えると温まりにくい

また、女性は生理がくるたび、からだじゅうをめぐる血量が一時的に
減少し、温かい血液がじゅうぶんにいきわたらなくなって、冷えます。

しかも、体が冷えたときに最もダメージを受けるのが子宮なんですね。
子宮はたくさんの血液が必要なので、血液の循環が悪くなると、
すぐに影響を受け、冷えモードになってしまうわけです。

そして、子宮が冷えると生理の経血がスムーズに流れず、
子宮は押し出そうと強く収縮するので、おなかが痛くなるというわけです。

このような「冷え」が原因の生理痛は、おなかを温める ことで
かなり改善できるようになります。


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